【中野人ニュース】第107号 2018年3月30日配信内容

【中野人ニュース】
第107号をお届けします!

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★お知らせ
☆ミニ小説「北大ホームズ」

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★お知らせ

長きにわたりご愛読賜り、厚く御礼申し上げます。懸賞付き無料メールマガジン【中野人】は、この号が一旦最終号となります。たくさんのご愛読者さまに感謝致します。ありがとうございました。ミニ小説「北大ホームズ」も犯人がわからないまま終了となりますが、いつかどこかで続きを配信したいですね。

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☆ミニ小説「北大ホームズ」

【6話】

「――犯人は僕じゃない。偽死体を用意した奴は、他にいる」

宮田のその言葉に、僕は背筋を凍らせた。

偽死体を用意したのは別の人間?

だとしたら、今回の事件に宮田以外の真犯人がいたってことか?

僕はますます事態がわからなくなった。宮田が用意したのでないのなら、いったい誰が。

それに偽の死体をアパートの前に置くメリットがどこにあるというのか。酔狂なミステリーオタクの宮田なら、かろうじて偽死体を用意する理由があると思ったのに――。

「その問題を解決するヒントは、このアパートの二階に存在する」

「アパートの、二階?」

宮田の言葉に僕は眉を顰めた。

確かこのアパートの住人のほとんどが北大生だ。同じ大学だからといってその全員と交流があるわけではないが、僕も知っている二階の北大生と言えば、医学部医学科に通う一年生の山崎だ。

「そう。山崎君である。僕たち文系学部とは次元が違う、正真正銘の秀才君さ」

別に自分たちを卑下するわけではないが、北大における医学部医学科は本当に次元が違う。将来の医者の卵なのだ。どこぞの一般企業に就職するしかない僕らとはそもそもの物が違っている。

「山崎が死体を置いたって言うのか?」

件の山崎とは一言二言しか話したことはない。そこそこ大柄の医学生で、人柄も良い。偽の死体を置いて愉しむような変質者ではなかったはずだ。

「別に山崎が置いたとは言ってない。そもそもこの事件の犯人は、一人とは限らない」

「一人とは……限らない?」

僕はますますわけがわからなくなった。単独犯ではなく、複数犯なのか?

「そんなに怪訝に思うなら、今から答えを探しに行こう」

そう言って、宮田は玄関に向かって歩き始めた。レポート地獄からまんまと解放され、その背中からは浮ついた気持ちが滲み出ている。

でも真相がわからない僕は、宮田の背中について行くしかなかった。

まさかその先にあんなものが待っているだなんて、そのときは思いもしなかったのだけれど。

※続きはいつかどこかで。。。

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